冬なので…

ちょっと怖いというか

不思議なお話をいくつか(笑)

 

《予知夢》

よく女性は20歳前後若しくは

出産前まで、

巫女体質だなんて話を聞いたことがある。

私も20歳前後の頃は

いくつかの予知夢のような夢を見た。

そのお話を2つばかり。

①北海道選出のNという議員が

自殺したというニュースを見たと

朝母に話したら

「何寝ぼけたこと言っているの」と

一笑に付された。

数日後、ニュースでN議員の自殺が報じられた。

②夢の中の見知らぬ土地で

東急バスが走っていた。

行き先は、その頃私が住んでいた大倉山行き。

数年後、最初の夫と

田園都市線の江田に住む

夫の友人宅を訪れた時。

夢と寸分も違わない状態で

大倉山行きのバスが走り抜けて行った。

 

《人違い》

これは知人の話。

彼は新婚で新居に引っ越したばかり。

そんな彼がある日

とても痛々しい姿で職場に来た。

腕の骨を折ったのか…

三角巾で腕をつっていた。

何が起きたのか聞いてみると、

人違いで反社会的勢力に

拉致されそうになったという。

何故❓

それは彼の前にその部屋に住んでたいた人が

彼を拉致しようとした勢力に

敵対する反社会的勢力の一員だったから。

 

《不法登録》

相模原に移って最初に暮らした部屋は

1Fであまり日当たりが良くなく

カビが発生しやすかった。

娘が喘息持ちだったので

管理会社に相談すると

親切にも空室だった2Fに部屋替えしてもらえた。

8月に母子手当ての更新の為

市役所の福祉課を訪れると

変なことを聞かれた。

「世帯はご本人とお子さんだけですよね」

ええ、そうですが…

「どなたか男性と一緒に住んでませんか?」

住んでるわけないですよ。

全く見知らぬ誰かが

私の住んでいる住所で住民登録していたのだ。

気味悪いので管理会社に調べてもらったが

以前の住人とは全く違う氏名だった。

因みに…この部屋に住んでいた時、

2度ほど神奈川県警の刑事さんがやって来た。

ちゃんと警察手帳を見せて…

 

世の中、

知らなくて良い世界は

知らないままでいたいものだ。

今更ながらしみじみ思う(笑)

 

 

 

 

追記:予知夢に関しては私の母が、どうやら巫女体質らしい。

ホテルニュージャパンの火災やテネリフェ空港の飛行機事故など

かなりの大きな出来事を夢で見ている。