機種変

私、

5、6そして7と

ばあさんのくせに(笑)

iPhoneユーザーです。

如何してかというと…

とにかく扱い易い。

ばあさんでも

取説無しでサクサク使えるのが

ほんと有難い。

それにしても

取説ってなんであんなんに

細かい文字で

回りくどい説明ばっかりなんだろうか❓

 

『予約しちゃった』

夕飯時に

ヘラヘラしながら

夫がそう言った。

はあ…なんの予約❓

『あのね〜iPhone😀』

あ〜iPhone8ね〜

『違うよ8じゃないよ。

Ⅹだよ〜iPhoneⅩ』

 

夫、

頑なにAndroidユーザーだったのに

一体何があったんだ❓

『だって、今の機種使いづらいんだもん』

確かに(笑)

夫、スマホいじる度に

イライラしてるもんね〜

私のは指紋認証だけれど

Ⅹだと顔認証だよね〜

そう言うと夫、

待ったましたとばかりにこう宣った。

『うん、顔認証〜

だからね、桃太の顔で認証登録して

朝起きて桃太の顔でロック解除するの〜😊』

…夫、良くわかった。

機種変したら毎日桃太連れて

会社行ってくれ‼️

 

 

『老い』の足音

3連休中日。

当然の如く3連休の夫と

珍しく連休の私。

久し振りに夕飯は

手巻き寿司にしようってことで、

相模原は南橋本にある

角上魚類迄お買い物に。

相変わらずの店内の賑わい。

元気のいいお店っていうのは

気持ちが良いよね。

お刺身も柵どりされているものじゃなくって

対面でさばいてもらう。

なので当然夫婦2人が

1食で食べきれない量なので

帰宅してから小分けして冷凍。

因みに本日購入したお刺身は…

ブリ・ヒラメ・中トロ・サーモン

イカ・イワシ・貝ひも・みる貝・とり貝。

それから明太子と筋子・あん肝。

ご飯は明日の朝の分も計算して4合。

 

これがね〜

メチャクチャ余っちゃったのよ(笑)

ほんの数年前迄は

まず余ることなんてなかったのに…

ほんと驚くくらい

食べられなくなってきている。

なんかね『老い』っていうのを

リアルに感じたわ。

身体もメチャクチャ硬くなったし。

(余談だけれど若い頃は私、

ものすごく身体柔らかかったのだ)

こんな些細なことから

自分が老ていくことを感じるんだろうね。

 

職場の若いシェフ達に

「粉の袋(1袋25kg)を持ち上げられなくなったら

仕事辞めて良いかな〜(笑)」

なんて言ってみる。

有難いことに彼らは、

「ダメでしょ。持ち上げられなくなったら

俺に言ってよ、持ってあげるから」

なんて泣かせることを言ってくれる。

仕事で必要とされているっていうのは

人間として嬉しい限りだ。

 

正直、あと何年生きられるのか

なんて事を考える時もある。

「私は100歳まで元気で生きるんだ〜」

なんてよく言ってはいるが

人間の寿命なんて神のみぞ知るってもんだ。

老い』の足音が

ヒタヒタと近づいて来ているが

まあ日々元気で暮らしましょう😀

歴史は繰り返す

かのローマ帝国

衰退した原因の1つってな〜んだ❓

は〜い✋

それは…

ズバリ‼️

衆愚政治』で〜す。

 

私、学生時代は

歴史教師志望だったんですよ〜

大学受かっていたら(笑)

今、冷静に考えると…

良かったわ、

こんな女が教職になんてつかなくて(爆)

 

今月、

国政選挙があるけれど…

なんとかならないのかな〜

雨後の筍の如き

「新党」の乱立。

当選のみを目的とした

主義主張の無さ。

私は日和見主義者だけれどさ、

その日和見主義より酷い。

もうね、

有権者を見下し馬鹿にしきっている。

これって

松下政経塾から始まった

政治塾のせいじゃないかな〜

良い意味でのプロの政治家が

全くと言って良いほど

今のこの国には育っていないように思えて仕方ない。

 

で、文頭に戻って…

今の日本も

かのローマ帝国末期と

酷似しているよう思う。

リアルガチでの衆愚政治

この国は緩やかに衰退して行くのかな〜

 

 

恋心

その昔は

恋多き女』と

他人様に呼ばれていた。

ボーイフレンドが

途切れるなんてまず無かった。

春夏秋冬全てで

付き合っている相手が

違うなんて事もよくあった。

因みに、

私個人的には

恋多き女若しくは男』

って言う称号(笑)は

決して褒められたもんじゃないと思っている。

閑話休題

そんな私だが

50歳を過ぎてから

夫とすらも

一線を越えない(笑)

清く正しい夫婦関係である。

何せ夫婦別室主義だからね〜

 

誰かを好きになる…

つまり恋心を

胸の内に秘めるって言うのは

生きて行く上で

本当に大切で必要なものだと思う。

『好き』と言う気持ちがあるだけで

毎日が、

一瞬一瞬が

本当に愛おしくなると思う。

例えその『好き』の気持ちが

相手に届かなくても、

それでも自分の心の中に

『好き』と言う気持ちを

持ち続けるのは絶対大事。

 

ここ数年の安穏とした暮らしで

私は『好き』と言う感情が

少々欠如しちゃっているように思う。

《いのち短し恋せよ乙女》

って言うじゃない。

恋をしようと思う。

胸の中で密やかに

ただ思い続けるだけの

エゴイスティックで

プラトニックな恋を。

大事なのは

「私が好きだ」ってただそれだけ…

 

 

 

 

追記①:まあ、しようとも思って誰かを好きになるなんてないんだけれどね〜(笑)

 

追記②:データ解析で今日このおばちゃんの愚痴文章に40名ちょっとの方が

いらしているみたいなんだけれど…

大して面白いこと書いてないのでなんでなんだろうね〜不思議。

 

 

 

 

 

 

 

 

またかよ(怒)

おばちゃんね〜

今週は3日も

お休みがあるんだよ〜😀

うれしいな〜❤️

たのし〜な〜♬

と、

ウキウキしたのも束の間。

帰宅した夫が

開口一番こう言った。

「俺も木曜日休み〜」

って…

またかよ、お前💢

私の休みに合わせて

会社サボるなよ‼️

 

多分、きっと…

何度もしつこく書いているが

私は犬が苦手だ。

苦手…と言うより

基本、自分の時間が

1番大切だと思う人間だ。

正直なところ

本当は1人で生活すべき

人間だと思っているくらいだ。

なので、

現在みたいの

『犬の為に』

海外旅行に行けなかったり

出掛けていても夕方の散歩に

間に合うように帰宅したり

仕事も変えて職場も家の近所にしたり

なんて事は、

私に絶大なストレスしか与えない。

『犬好き』な夫の価値観で

振り回されて言うのも

ホントイライラする。

だけど…

家族として迎え入れたから

その生命の終焉まで

しっかりと責任持つべきだと思う。

なので私は

1日に何度も散歩に連れて行くし

毎朝飲み水の交換もする。

フードも肥満にならないよう、

胃に負担かけないように管理してあげるし

おやつのお肉もあげる。

 

桃太が8歳

小鉄が7歳

ジョンPが6歳に

それぞれお誕生日が来たらなる。

3匹とも自分の時間が人生ならぬ

犬生の折り返し地点だ。

天寿を全うする頃には、

私も夫も還暦過ぎ。

残りの人生自分たちの為に

使おうと思ったりもする。

そんな話も夫婦でチラホラと話す。

だけど。

多分、きっと

また犬と暮らすんだろうな。

そんな気がしてならない…

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