桃太、
8歳のお誕生日。
人間に愛される
人間を愛する為に
生まれてきたコ。
大好きだよ、桃太。
長生きしてね。ー
何故だかよく
在日外国人に
『日本人』意外、
つまりは外国人に
間違われることがある。
そのエピソードを…
①10年位前。
当時のボーイフレンドのお迎えに
成田空港まで行った時のこと。
彼の乗った飛行機の到着を
ゲートの前でぼんやり待っていると
突然ものすごい勢いで
こちらに向かってくる女性が…
そして私に向かって
早口の中国語で何やら捲したてる。
「I can't speak Chinese」
私がやっとの事でそう言うと
その女性はハッとしてから
軽く謝ってその場を離れて行った。
②これも10年ちょっと前の事。
仕事に行くため駅前の歩道橋を
急いで登ろうとしていたら
歩道橋を降りてきた外国人にこう言われた。
「あなたは日本人ですか?」
そう、思いっきり日本語で(笑)
「日本人ですが…」
「そうですか。アメリカ人かと思いました。」
と、日本語で(笑)
③15〜6年前は飲み友達がアメリカ陸軍の大尉殿で
ボーイフレンドがアメリカ海軍のかなりお偉い士官だったので
座間キャンプや厚木基地によく遊びに行っていた。
そこで必ず『日本人なの❓』と聞かれた。
まあ緑のカラコン入れていたのもあるんだけれど
よくよく聞いてみるとどうやら
ヨーロッパ・ロシア系のクオーターと思われていたらしい。
④8年前、夫とハワイに行った時のこと。
滞在していたコンドミニアムの1Fにある
高級ステーキハウスに食事に行った。
勿論しっかりドレスコードがあるお店。
席に通され渡されたメニューは…
ええ、英語のメニュー。
夫がハワイの現地の人、つまりロコ
私が中国系アメリカ人に見えたらしい。
丁重に日本語メニューに変えてもらいましたとも。
⑤異動である百貨店のショップに移った時のこと。
異動初日に職員通路からショップに向かっていた時
私の前を歩いていた百貨店男性社員の会話。
「今日から◯◯ショップのチーフ新しくなるんだって?」
「うん、この前挨拶に来ていたんだけど」
「へえ〜日本語喋れるんだ外国人なのに」
「うん日本語上手かったよ」
『おはようございます。
今日から宜しくお願いします。
それから…私日本人ですから〜』
追い越しざま元気良く挨拶をしてみた。
ほんと一時期国籍不明な人扱いされていたなぁ(笑)
すみませんね〜
下品なタイトルで(笑)
でも…
一番わかりやすいかなって。
なんのことかと言いますと
私の好みの男子の顔です。
今時の顎の細い顔ではなく
顎がガッチリした人が好きなんですよ。
もう14・5歳の頃から
好きになる人のタイプがこの
『アゴにケツ』な人。
何故なのかと考えてみると…
私の父がこのタイプだった。
ええ、私
筋金入りのファザコンですから。
この『アゴにケツ』
実はアメリカでは
『カークダグラス・チン』
つまりはカークダグラスの顎って言って
「いいオトコ」の代名詞らしい。
うん確かに…
いいオトコだわな、カークダグラス。
追記:因みに…私は『アゴにケツ』な女です。
これって女子には不利よね〜(笑)