『ご近所で評判の美人さん』
なんて書いてはいるが
その実私の顔は
結構面白い顔-funny face-である。
そう、コンプレックス満載（笑）
なので必死で
お化粧のテクニックを磨いた。
そりゃ10代の頃は試行錯誤だったけれど
ある程度の年齢になった時には
自分に似合う色・似合わない色
自分の欠点を隠すメイク方法や
長所を生かす方法を
少しはわかるようになって来た。
因みに…
かなり化粧映えする顔らしいので
百貨店でお買い物中に
よく美容部員にスカウトされた。
面白いのは
私を美容部員にスカウトしてくるのは
全て外資系メーカーだった（笑）
まあ国内メーカーの化粧品が
肌に合わなかったから
必然的に買いまわりするのも
外資系ばかりだったからっていうのもあるんだけれどね。
化粧品の中で絶対に変えられないのが
マスカラだ。
10代の頃からマスカラだけは
絶対メイベリン。
ランコムやヘレナルビンシュタインが
評判良くても
未だにメイベリンのへヴイユーザーである。
まさに『三つ子の魂百まで』だ（笑）
あと何年かしたら
髪も真っ白になるだろうから
もう髪染めもせずに
白髪のまま真っ赤な口紅をひく
イケイケなばあさんに絶対なってやるぞ〜
追記:私を美容部員にスカウトしてくれたブランドは
エリザベス・アーデンと
プリンセス・マチュラボルゲーゼ。
そのどちらも今は日本国内から撤退している。
